



☆写真1・Lew Tabackin(ts)と私と信楽焼のタヌキとの「3ショット」で記念撮影♪
☆写真2・ニューアルバムをご本人からいただきました♪
☆写真3・Jimmy Heath(ts)と私。フラッシュがうまく使えず残念でしたが、感動のステージの後の宝物なので掲載させていただきます。
☆写真4・老舗のVillage Vanguardの外観。やはり独特なオーラが漂います。
『Village Vanguard』
http://www.villagevanguard.com/
NY滞在8日目と9日目、いよいよこのNYツアーも中盤へ。素敵なご縁があり、Lew Tabackinさん(ts)の自宅にお邪魔しました。地下にスタジオがあり、目の前で演奏してくださり生音を聴けてラッキー♪やはり、近くで聴くとすごい迫力。テナーサックスをストラップ無しで吹く腕力にも驚かされました。
奥様の秋吉敏子さんは、ツアー中で残念ながら不在でした。ルーさんは、信楽焼のタヌキが何故かお気に入りで、タヌキと「3人」で記念撮影…!ニューアルバムをご本人からプレゼントされて感激です。
夜は、Village VanguardへJimmyHeath (ts) Quaretet のライブへ。サイドメンは、Jeb Patton(p)、David Wong(b)、Al Foster(ds)。jimmyさんは曲紹介の時にジョークを交えたり終始笑顔で、とにかくステージを楽しんでいる様子。Al Fosterさんと共に現役で演奏活動していることにとても感動しました。
2曲目の「Soul Eyes』の演奏中に込み上げてくるものがあり、自然と感動の涙が…。演奏後のJimmyさんとの写真はうまく撮影できませんでしたが、私の心にはしっかりとJimmyさんのステージを「撮影」できました。これからの自分の演奏に活かしたいと思います。
お二人の素晴らしいテナーサックス奏者の演奏とお人柄に、二日連続で触れることができ、心に栄養をたくさんいただきました。(つづく)