






☆写真1・Havana Centralにて、ノリノリの美人スタッフと。すっかり仲良くなりました♪
☆写真2・生音で聴く真夏のラテンはいいですね♪
☆写真3・Havana Centralにて。
☆写真4・老舗のBlue Noteの外観です♪
☆写真5・カッコいい!Lou Donaldsonさんのカルテットです♪
☆写真6、7・Smokeにて。セッションリーダーのStafford Hunterさん(tb)、ハウスのドラマー、佐藤公淳さん(ts)、御常連の ヴィンセントさん(お酒をご馳走様でした!)。
『Havana Central』
http://havanacentral.com/
『Blue Note 』
http://www.bluenote.net/newyork/index.shtml
『Smoke』
http://www.smokejazz.com/
NY滞在10日目、前日とはうってかわってこの日はLatin Night ! Times Square近くにあるHavana CentralにてOchunの演奏を聴いてきました。スタッフもノリノリ、隣りのテーブルのお客さんとも仲良くなりノリノリ♪この日は、なんともラテンな夜になりました。
そして、NY滞在11日目、Lou Donaldson(as) QuartetのライブをBlue Noteに聴きに行きました。メンバーは、Eric Johnson(g)、Fukushi Tainaka(ds)、Akiko Tsuruga(org)。ルーさんが開演30分を過ぎても現れず、体調が心配になりましたが、40分後にお店に到着。演奏曲はBlues WalkやAlligator Bogalooなどお馴染みのナンバーや、ルーさんの歌によるA Whiksy Drinking Womanなど。
A Whisky Drinking Woman は15年前にルーさんのライブに行った時にも聴いたのですが「彼女はコーンフレークの中にもウィスキーを入れる」 「ウィスキーの 中にもウィスキーを入れる」というなんとも笑える歌。これをずっと歌い続けているルーさんに「吉本新喜劇」 のような安定感を感じました…!今年のお誕生日で90歳になるルーさん、演奏もMCも最高でした。
同日に、セッションはSmokeへ。セッションリーダーは、Stafford Hunter(tb)。インコグニートのメンバーとして今秋、来日するそうです。Staffordさんは、日本語をiPadのアプリで勉強しているそうでとても上手でびっくり!もちろん演奏も素晴らしく、ご一緒できて勉強になりました。(つづく)